和菓子の世界 (工事中) |
胡萩堂(新橋) | 『萩のもち』、こしあん、ごまあん、きなこの3種の小さなおはぎです。私は、ごまあんが好きです。廃業しました。残念!! |
玉英堂(人形町) | 『玉まん』、幾重にも重ねたねりきり和菓子をあんにして、じょうよ饅頭にしたものです。手の懲りようとともに、使用している和三盆糖の上品な甘さで、贅沢な饅頭です。 中央区日本橋人形町2−3−2 TEL : 03-3666-2625 |
寿堂(人形町) | 『黄金芋』、芋に似せた菓子で、はっか風味の皮と中のあんの組み合わせがおいしさをかもしだしています。また、季節ごとに注文で風物詩になる物を生菓子で造っていただけます。 中央区日本橋人形町2−1−4 TEL : 03-3666-4804 |
竹隆庵岡埜(根岸) | 『こごめ大福』、大福の皮に焦げ目をつけたものですが、この大福の皮のやわらかさと、中のあんのおいしさは絶品です。毎月1、15日(水曜日の場合は、翌日)に「あわ大福」を本店のみで販売します。通常のもの、よもぎ入りは、日本橋三越の地下食品売り場でも購入できます。 |
羽二重団子(根岸) | 『羽二重だんご』、東京の団子といえば、この他に、「追分だんご」、「言問だんご」、「茂助だんご」と有名なだんごがたくさんありますが、味はこのだんごにつきます。 荒川区東日暮里5-54-3 TEL : 03-3891-2924 |
亀澤堂(神保町) | 『じょうよ饅頭』、グルメ本でもなかなか紹介されない吉野の自慢のお店です。皮のやわらかさ、あんのおいしさはなんとも言えません。製造中止になりました。 千代田区神田神保町1−12−1 TEL : 03-3291-1055 |
菊屋(南青山) | 『水ようかん』、向田邦子が愛した一品だけあり、この味はちょっと言葉では表せません。味わっていただくのみです。夏場のみです。他に生菓子は御主人の感性で、たくさん美しい作品が店先に並べられています。商品というよりは芸術品です。 |
わかば(四谷) | 『鯛焼き』、東京にはたくさんの鯛焼き屋さんがありますが、このお店の味を超えるものを見つけられません。特に冬場は、たくさんの行列ができ、近くの有名女子高生といっしょに並べるのもひとつの楽しみです。あんだけ購入して、しるこなどを作ることもできます。 価格が安いのですが、和菓子の世界では、無裁定理論はなりたたず、おいしいものが一番安いという不思議な世界になっています。 麻布十番の浪花屋の方がおいしいという意見もありますが。 あの有名料亭の青柳(虎ノ門)のお弁当の鯛焼きもみごと |
松島屋(高輪) | 『豆大福』といえば、神宮前「瑞穂」、上野「岡野栄泉」とともに、ここ 松島屋のものが一番でしょう。今では、電話予約しないと購入できないことが多く、あずきもそうですが、何と言っても、「豆」の違いが、おいしさの違いを生んでいる気がします。 港区高輪1-5-25 TEL:03-3441-0539 |
一元屋(半蔵門) | 『きんつば』といえば、ココしかありません。地方発送可能 営団地下鉄半蔵門線の半蔵門駅A3出口右の小さなコンビニ風入り口のお店 千代田区麹町1-6 TEL:03-3261-9127 |
風流堂(松江) | 『朝汐』、皮がとってもやわらかく、上品な甘さのじょうよ(山芋が入った皮)の饅頭です。 松江市矢田町250−50 TEL:0852-21-2344 |
三英堂(松江) | 『日の出前』、甘さを押さえた上品な味の羊羹です。通常の羊羹とは一風変わった歯ざわりがあります。 風流堂から出た方が創業したお店です。ここの『朝汐』も捨て難い一品です。 松江市 |
冨士屋(徳島) | 『小男鹿(さおしか)』、徳島は高級砂糖である「和三盆糖」の特産地です。この和三盆と、厳選した小豆、粳米(うるち米)を使用した蒸菓子です。しっとりとした舌触りで、深みのある味わいの菓子です。 徳島市南二軒屋町一丁目 TEL : 088-623-1118 |
文の助茶屋 | 『わらび餅』は、柔らかさが外と内で違う、特別の歯ざわりは他のわらび餅では経験できません。きなこも最高級で おいしい の一言。 なかなか東京で味わうことはできませんが、年に何回か、日本橋高島屋や日本橋三越の特別展等で購入できます 京都市東山区下河原通東入八坂上町373 TEL: 075-561-1972 |
鍵善良房 | ここの『くずきり』を食べたら、他の店のものは食べられませんネ。ヤッパリ京都の実力は有名料亭だけじゃないんです 京都市東山区祇園町北側264 TEL:075-561-1818 |